雨が降る前や嵐のような日は、偏頭痛に。

私の場合、もともと頭痛はありませんでした。

友達が「頭が痛い」と言うときにも「大丈夫?」とは声をかけても、気持ちは全く分からなかったのです。

頭痛が始まったのは、結婚してだいぶ後のことでした。

 

結婚するのが遅く、高齢出産で子どもを二人産みました。

下の子供が学校へ入ったのをきっかけにパートの仕事を始めました。

週5日1日7時間で残業があり、夏でも窓が閉まった暑い部屋で過ごすこともあって体力的にきつい仕事でした。

きつくても人がいないと頑張ってしまう性格もあったのでしょう。

本当は人のカバーをする余裕はないのにつぶれそうな人がいるとかばいたくなって、一部を自分が受け持つようになってからもっと上司からの要求が強くなりました。

何とかやりこなそうと頑張っていたのです。

ある休日に買い物をしているとき目の前の視界がギラギラしたものに覆われました。

それはだんだんと黒くなり、歩くのも怖いくらいでした。

半日くらいで治まったのですが頭痛が残りました。

初めてのことだったのであまり気にしなかったのですが一年後にもっと大変なことが始まりました。

夜にパソコンを開いていると目の前がギラギラとして視界が狭くなり以前のような症状が訪れました。

その後、頭痛とめまいと吐き気で二週間も苦しみました。

脳神経外科で診ていただいたところ「偏頭痛」でした。

あまりひどくなるようならMRIをしましょうということでした。

それからしばらくは耳鳴りだけでしたが、雨の降る前になると調子が悪くなり、頭痛と一緒にめまいや吐き気が起こるようになったのです。

2年目には一か月に二回くらいの割合で、雨の日や風の吹き荒れる前日から調子が悪くなりました。

朝ではなく夜に始まることが多いのです。

偏頭痛が一度起こると長いため、レルパックスという薬を一回の頭痛に対して2〜4錠は使い、薬代がかかってしまうのが痛手です。

薬以外では、とにかく痛い所をアイスパックで冷やして休むのですが、起き上がるとめまいで気分が悪いです。

うなずいたときには「しまった!」と思うほど。

それでも冷やしていると痛みが緩和されて楽になるので、何もしないよりは断然マシです。

他に、偏頭痛にはコーヒーが良いとされています。

コーヒーのカフェインが開いた血管を収縮させて圧迫していた神経の痛みを和らげるのです。

私は、ミルク入りのコーヒーをゆっくりと飲むことが血管を拡張させないことにつながります。

かかりつけの病院では睡眠不足が大きな原因になるので規則正しい生活をするようにと言われ、睡眠にも気をつけるようにしました。

偏頭痛になる時は、「これくらいは大丈夫だ」と思っていても、体はSOSを出しているということなのです。

今は、毎月あった偏頭痛もかなり改善されました。

調子の悪いときは無理をしないで静かなところで過ごすようにしています。

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